BOOWY 【SINGLES】 「CLOUDY HEART」 |
2009.06.03.Wed / 22:49 |
BOOWY 【SINGLES】 「CLOUDY HEART」 2.CLOUDY HEART(Single Version) 作詞:氷室京介 作曲/編曲:布袋寅泰 1987年10月26日に発売されたSINGLE「季節が君だけを変える」のB面に収録された曲。 Bメロのハモやシンセがプラスされ、RE-MIXされている。 布袋寅泰が「季節が君だけを変える」の詞の書き直しを氷室京介へ求めた。 「もっと深い、俺たちの関係を言葉にして欲しい」と提案。 その際、氷室京介から、そういう歌詞にするんだったらカップリングは 「CLOUDY HEART」にして欲しいと提案があり決定した。 ん... ▽Go Open more スポンサーサイト
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BOOWY 【SINGLES】 「季節が君だけを変える」 |
2009.05.31.Sun / 22:13 |
BOOWY 【SINGLES】 「季節が君だけを変える」 1987年10月26日発売 1.季節が君だけを変える(Single Version) 2.CLOUDY HEART(Single Version) ![]() 1.季節が君だけを変える(Single Version) 作詞:氷室京介 作曲/編曲:布袋寅泰 BOOWY最後のシングルとなった曲であり、アルバム『PSYCHOPATH』からの セカンド・シングル・カットである。 カップリングには「CLOUDY HEART」の新バージョンを収録。 シングルヴァージョンは後に発売されたALBUM「SINGLES」に収録されている。 シングル・ヴァージョンはアルバム・ヴァージョンとは少し異なり、テンポが少し 上がっていてギターとコーラスが足されてRE-MIXされている。 「季節が君だけを変える」は、もともとアルバムからの先行シングル候補であった。 しかし、その感傷的な作風がリード・シングルとして不向きであったことから、 最終的には「MARIONETTE」が選ばれている。 そして、セカンド・シングル盤のリリースが決まった時、レコード会社は 「PLASTIC BOMB」を推していたが、メンバーはその意向を押し切って、 この「季節が君だけを変える」をラスト・シングルに選んだ。 また、この曲は布袋寅泰がプリテンダーズの「Don't Get Me Wrong」に インスパイアされて作った曲である。 詞にについては、氷室京介が作った詞に対して、初めて布袋寅泰が 書き直しを求め、「もっと深い、俺たちの関係を言葉にして欲しい」と提案。 その時に作られた詞のサビの部分は 「何とか何とかプッシーキャット」という 軽いノリのものであった。 また、氷室京介からは、そういう歌詞にするんだったらカップリングは 「CLOUDY HEART」にして欲しいと提案があり、「CLOUDY HEART」が カップリングに決まったという経緯がある。 このシングルのリリースにあわせて、プロモーション・ビデオが制作されている。 ![]() ![]() ディレクターは、下記でもBOOWYの作品を手がけていた永石勝。 シングル「MARIONETTE」のプロモーション・ビデオ アルバム『PSYCHOPATH』のジャケット・デザイン また、このプロモーション・ビデオの制作においては、ファンクラブ 「BOOWY HUNT」の会員へ『「季節が君だけを変える」のプロモーション・ ビデオに出演してみませんか?』という手紙を出して、希望者を募り、 選ばれた者がエキストラとして出演している。 採用については、東芝EMIにてディレクターとの面談もあった。 プロモーション・ビデオ出演においては、BOOWYとの共演はなく、 自身が出演しているか(使われたかどうか)を確かめるのは、 実際のプロモーション・ビデオで確認するしかなかった。 こちらはプロモーション用シングル 「季節が君だけを変える」 ![]() ん... ▽Go Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「THE WILD ONE」 |
2009.03.10.Tue / 00:02 |
BOOWY 【SINGLES】 「THE WILD ONE」 1987年7月22日発売されたSINGLE、「MARIONETTE」のB面に収録された曲。 スージー・クワトロの曲をカバーしているが、スージー・クワトロ本人が参加し、 氷室京介とのデュエットという形になっている。 2.THE WILD ONE また、「THE WILD ONE」の音源は2種類存在しており、以下となる。 1.スージー・クワトロのキーにあわせたオケ(正式リリース) 実際にこちらが採用されている。 そのため、氷室京介はスージーのキーにあわせた形で歌っている。 2.氷室京介のキーにあわせたオケ(非公開) スージー・クワトロとのデュエットがNGの場合を想定して作成されたもの。 結局、デュエットが可能となったため、氷室の歌入れもされていない。 こちらはプロモーション用シングル 「THE WILD ONE」 ![]() 布袋寅泰にとって、スージー・クワトロは天地真理と並ぶ思い出の人 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-720.html 【子安次郎】(元BOOWYディレクター) 「MARIONETTE」がシングルとして決定した後、カップリング曲をどうするかが話し合われた。 アルバムには収録しない"カバー"曲を収録することになり、いろいろな候補の中からスージー・クアトロの「THE WILD ONE」が選ばれた。 かなりお遊び的要素が強く、どうせやるならスージーと一緒にやった方がおもしろいということになり、ここからは時間との戦い。 シングルの発売日は決定しており、どんなに緊急工程を組んでもマスターテープを工場に入れなければならない日はもうすぐ目の前に迫っていた。 スージー・クアトロが「悪魔とドライブ」や「キャン・ザ・キャン」などの大ヒット曲を飛ばしていた頃、レコードをリリースしていたのは東芝EMIであり、当時の東芝EMIの社長がスージーの仲人をやるなど、なにかと縁の深いアーティストであった。 すぐにスージー・サイドへレコーディングを依頼し、翌週の月曜日にロンドンでスージーのボーカルをレコーディングすることになり、急遽私がひとりで、BOOWYの演奏が入ったマルチ・テープを持って、ロンドンへ飛ぶことになった。 レコーディング自体はやはり長年歌い慣れた楽曲であったおかげか、2~3テイクでOKになった。 後半は「ワォー!!」とシャウトし、「こんな感じでいい?」と聞いてきたスージー。 彼女はその年齢からは考えられないほど、チャーミングでエネルギッシュなロックン・ローラーであった。 そして、日本に着いたのは水曜日の夕方。 六本木のセディク・スタジオで待ち受けていたメンバーのところに成田から駆けつけ、スージーが歌を入れたテイクに合わせて氷室の歌入れを行い、そのままトラック・ダウン、完パケたのが、木曜日の早朝であった。 私はそのままそのマスターと「MARIONETTE」のマスターを持って、御殿場にある東芝EMIの工場に直行し、なんとかぎりぎり発売にこぎつけたという顛末であった。 このようにして発売されたシングルが、彼ら最大のシングル・ヒットとなったのは言うまでもない。 ん... ▽Go Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「MARIONETTE」 | ||
2009.01.14.Wed / 23:52 | ||
BOOWY 【SINGLES】 「MARIONETTE」 1987年7月22日発売 1.MARIONETTE 2.THE WILD ONE ![]() ![]() 「MARIONETTE」は、以下の2種類の音源が存在する。 1.坂元達也によるシングルバージョン 2.トーマス・スタイラー(アルバム「PSYCHOPATH」のミキサー)によるアルバムバージョン 坂元達也バージョンより曲が長い(最後のフェイド・アウト部分) アルバムに収録されている「MARIONETTE」は、「PSYCHOPATH」「BOOWY COMPLETE」「SINGLES」であるが、「SINGLES」でさえもアルバム・バージョンが収録されていた。 その後、2002年3月29日に復刻リリースされた10枚組ボックス「BOOWY COMPLETE REMASTER 21st Century 20th Anniversary EDITION」の発売になってようやく、これに入っている「SINGLES」に「MARIONETTE」のシングル・ヴァージョンが収録されることとなった。
また、「MARIONETTE」のビデオクリップも2種類存在しており、以下となる。 1.アニメヴァージョン(演奏シーンとアニメで構成) ガイナックスが作成、監督は北久保弘之。 最後に「Dr.FEELMAN SAID.」「Please」「WATCH OUT.」のメッセージが表示される。 BOOWYのメンバーが『王立宇宙軍~オネアミスの翼』を見てガイナックスに依頼したと言われている。 2.メイキング アニメ制作に時間がかかり本編の完成が遅れ、プロモーションする上で、間に合わせる為にとられた「窮余の策」である。 曲の途中で終わり、「TO BE CONTINUE」「COMING SOON」のメッセージが浮かび上がる。 ですね~... ▽Go Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「B・BLUE&BABY ACTION(LIVE)」 |
2008.11.22.Sat / 21:26 |
BOOWY 【SINGLES】 「B・BLUE&BABY ACTION(LIVE)」 1987年4月6日に発売されたSINGLE、「ONLY YOU」のB面に収録された曲。 2.B・BLUE&BABY ACTION(LIVE) ROCK'N ROLL CIRCUS TOUR(1986年11月11日~1987年2月24日)の1987年2月24日日本武道館で行われたLIVE音源が使用されている。 また、レコード盤はB面のみ「33 1/3r.p.m」の回転数で、この2曲が収録されている。 そうだ~... ▽Go Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「ONLY YOU」 |
2008.09.15.Mon / 10:36 |
BOOWY 【SINGLES】 「ONLY YOU」 1987年4月6日発売 1.ONLY YOU 2.B・BLUE&BABY ACTION(LIVE) ![]() 1.ONLY YOU 作詞:氷室京介 作曲/編曲:布袋寅泰 氷室京介がロンドンに行っている間に発売されたシングル。 こちらはプロモーション用シングル 「ONLY YOU」 ![]() 1.ONLY YOU 2.RUNAWAY TRAIN カップリングが、「RUNAWAY TRAIN」となっている。 しかし... ▽Go Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「WORKING MAN」 |
2008.09.11.Thu / 21:53 |
BOOWY 【SINGLES】 「WORKING MAN」 1986年9月29日発売に発売されたSINGLE、「B・BLUE」のB面に収録された曲。 2.WORKING MAN 作詞:松井常松 作曲/編曲:布袋寅泰 「WORKING MAN」はアルバム収録されているが、CD、カセットテープのみに収録されており、レコードは未収録。 他にシングルカットされていない「NOISE LIMITTER」も、レコードには未収録。 ということですが... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「B・BLUE」 |
2008.03.02.Sun / 22:11 |
BOOWY 【SINGLES】 「B・BLUE」 1986年9月29日発売 1.B・BLUE 2.WORKING MAN 1.B・BLUE 作詞:氷室京介 作曲/編曲:布袋寅泰 ![]() アルバム「BEAT EMOTION」に先駆けてリリースされたシングルであり、 当初「TRUE BLUE」と仮タイトルが付けられていた。 しかし、その当時マドンナが「TRUE BLUE」という名でSINGLEをリリースしたことから 急遽、曲名を変更せざるを得なかったという経緯があります。 また、下記で述べているように、「B・BLUE」のイントロはLIVEでの「DREAMIN'」で使われていました。 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-2.html ほんとに... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「GIVE IT TO ME」 |
2008.02.25.Mon / 18:31 |
BOOWY 【SINGLES】 「GIVE IT TO ME」 1986年2月1日に発売されたSINGLE「わがままジュリエット」のB面に収録された曲。 ALBUM「MORAL」のバージョン及びこの頃に演奏していたLIVEアレンジとは違ったアレンジとなっている。 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-58.html ALBUM「BOOWY」リリースにて、本格的にメジャーで活動できるようになってから、 この頃のBOOWYのカラーに合わせリアレンジされたと想定される。 やっぱり! ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「BEGINNING FROM ENDLESS」 |
2008.01.27.Sun / 18:34 |
BOOWY 【SINGLES】 「BEGINNING FROM ENDLESS」 2.BEGINNING FROM ENDLESS 作曲:布袋寅泰 編曲:布袋寅泰 1986年2月1日に発表されたシングル「わがままジュリエット」のカップリング曲。 原曲はアルバム「MORAL」の中の「ENDLESS」。 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-118.html 1982年のLIVEでは、この原曲「ENDLESS」をSEとして使用。 実際にインストで演奏することもあった。 「BEGINNING FROM ENDLESS」もインストルメンタル曲であり、1984年頃から1985年 のLIVEのSEとして使用されている。(実際の演奏はしていない) ん... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「わがままジュリエット」 |
2007.11.21.Wed / 01:13 |
BOOWY 【SINGLES】 「わがままジュリエット」![]() 1986年2月1日 1.わがままジュリエット 2.BEGINNING FROM ENDLESS 3.~GIVE IT TO ME (LIVE VERSION) 1.わがままジュリエット 作詞作曲:氷室京介 編曲:布袋寅泰 DEMOの音源では、歌詞はデタラメ英語で歌われている。 この曲のサビは未発表曲である「TEDDY BOY MEMORIES」のサビを使っている。 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-271.html 当初レコード会社側は、前年にリリースされたシングル「BAD FEELING」のB面曲であった「NO.NEW YORK」を改めてシングルA面としてリリースする計画を立てた。 しかし、メンバーの間では既にリリース済みの楽曲を再びリリースする事は気が進まず、ボーカルの氷室京介が「もっといい曲を書くからもう少し待ってほしい」とレコード会社側に伝え、その後に作成された。 また、アルバム制作の過程で、レコード会社はシングル候補曲としてロックバンドらしい「JUST A HERO」収録の「Rouge Of Gray」を推していたが、メンバーの意向によりこの曲が選ばれた。この「Rouge Of Gray」はアルバムタイトル候補曲でもあった。 わがままジュリエットは正式な音源としては、バージョンが2種類ある。 音源は同じであるが、エンディングが違っている。 アルバム:エンディングがフェードアウトで終わる。 プロモーションビデオ:フルエンディング。 また、プロモーションビデオとしては、「BOOWY VIDEO」「SINGLES OF BOOWY」に収録されているが、LISA HEIDERという少女が主役を演じている。 【子安次郎】(元BOOWYディレクター) レコード会社では「編成会議」と称する会議が月に一度行われている。その会議を行う月の、3ヶ月後の発売物を決める会議である。「シングル」曲をどれにするかなど、制作・宣伝・営業のスタッフが中心となっていろいろ意見を交換し合う、とても重要な会議でもある。 12インチ・シングル「BAD FEELING」を出した後のリリースをどうするか、メンバー、スタッフ間でいろいろな意見が出された。その中でひとつ強力にあったのが、「BAD FEELING」のカップリングに収められていた「NO.NEW YORK」をあらためて通常シングルのA面曲として発売しようというものであった。これに対してはメンバー・サイドが強行に反対を唱えた。その頃の彼らの状態は、過去にこだわる事よりも、とにかく新しいものを生み出すことに全神経を集中させていた、のである。その彼らからの「答え」がアルバム「JUST A HERO」であった。 この「名盤」の先行シングルをどの曲にするかに関しては、社内からもいろいろな意見が出された。私がその時の編成会議に上程した曲はこの「わがままジュリエット」であった。会議での試聴が終わるや否や「これはBOOWYではない」という意見が多く出された。「BOOWY=(イコール)早い、エイトビートのロック・チューン」という認識が多くの人の気持ちに強く宿っていたからであろう。しかしバンドとして大きくステップアップをすることが最も重要な課題であったタイミングであり、あえて「冒険」と言われながらもこの「わがままジュリエット」をシングルとしてリリースすることをその会議で決定した。その選択結果に関してはあえてここで私が言うまでも無いであろう。 この数年後にデビューしたあるアーティストが学生時代にラジオでこの「わがままジュリエット」をはじめて聴いたときに、「日本の音楽が変わった!」ととてつもないショックを覚えた、という話を直接本人から聞かされたときに「あーこの曲をシングルに選んでよかった」と心から思ったものである。なお、この曲のデモ・テープは氷室のほぼ弾き語りによるものであり(このデモ段階ではまだ歌詞はついていなかったが)、試聴をしながら「鳥肌」がたったものである。 ん... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「OUR LANGUAGE」 |
2007.07.29.Sun / 16:25 |
BOOWY 【SINGLES】 「OUR LANGUAGE」 1985年8月22日発売された12インチシングル「BAD FEELIN'」のカップリング曲。 「NO N.Y.」とともにベルリンでMICHAEL ZIMMERLINGによってリミックスされている。 『NO.NEW YORK』を録り直して、もう1曲必要となり、伊豆のスタジオで新しい曲を作成。 次の日までに作らないと間に合わないということで、晩メシが終わった後くらいから録り始め、 朝までに作られた曲。 アルバム「BOOWY」の候補曲であり、ボツとなった曲でもある。 ん... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「NO.N.Y」 |
2007.07.25.Wed / 01:35 |
BOOWY 【SINGLES】 「NO.N.Y」 伊豆のキティー・スタジオにて「BAD FEELING」のリミックス盤をリリースする際、カップリング曲をどうするか問題になったが、時間が限られていた為、急遽代表曲だったこの「NO!NEW YORK」を改めてレコーディングし収録することとなった。 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-61.html 【氷室京介】 「「NO.NY」を12インチシングルとしてもう一回レコーディングしたのは、ファンの間ですこい評判がよかったからね。プレゼント的なニュアンスが強い。それで「OUR LANGUAGE」が入ってるっていうことは、アルバム・レコーディングの時に一度ボツになったんだ。布袋が一晩で考えて、次の日に録っちゃったんだ。 その頃、12インチのリミックスが流行ってたよね。日本では佐野(元春)さんがニューヨークから帰ってきてやり始めたりして。「COMPLICATION SHAKE DOWN」とか聴いたりしたな。」 ん... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「BAD FEELIN'」 |
2007.07.14.Sat / 23:10 |
BOOWY 【SINGLES】 「BAD FEELIN'」 ![]() ![]() 1985年8月22日発売 1.BAD FEELIN' RON SAINT GERMAIN MIX in New York 2.NO N.Y. MICHAEL ZIMMERLING MIX in Berlin 3.OUR LANGUAGE MICHAEL ZIMMERLING MIX in Berlin 「BAD FEELIN'」RON SAINT GERMAIN MIX 作詞:氷室京介/高橋信 作曲編曲:布袋寅泰 レコーディングは伊豆のキティー・スタジオで行われたが12INCH SINGLE用にREMIXされたVERSIONである。 【氷室京介】 「BAD FEELINGはNYで、NO. NEW YORKはベルリンでミックスダウンしているんです。場所的に対比させるためにやった。どこでやるにかにはこだわらず、BOØWYは強いていえばノー・ウェイブであって、ニュー・ウェイブでもなんでもない。BOØWYは何にも属さない空集合のØ」 ん... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「16」 |
2007.07.12.Thu / 23:12 |
BOOWY 【SINGLES】 「16」 1985年6月1日発売されたメジャーシングル「HONKY TONKY CRAZY」のB面 作詞作曲:氷室京介 編曲:布袋寅泰/佐久間正英 録音はALBUM「BOOWY」と同時期に録られており、その時の曲名は「16」ではなく、「16 TEEN BOOGIE」。 BOOWYの未発表曲である「TEDDY BOY MEMORIES」が原曲となっている。 http://curvedge.blog70.fc2.com/blog-entry-271.html お... ▽Go! Open more |
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BOOWY 【SINGLES】 「HONKY TONKY CRAZY」 |
2007.07.07.Sat / 13:48 |
BOOWY 【SINGLES】 「HONKY TONKY CRAZY」![]() 1985年6月1日発売 C/W:〝16〟 作詞作曲:BOOWY 編曲:布袋寅泰/佐久間正英 録音はALBUM「BOOWY」と同時期に録られており、「BOOWY」にも収録されている。 そのため、シングルとなって経緯を氷室京介のコメントから... 「HONKEY TONKEY CRAZY」は初めてのシングル・カットってこともあったし、東芝に移籍して第一弾だったし、「シングルっぽい曲をもう一曲書かない?」って話があった。一回布袋の家に行って " シングル用の曲かぁ・・・〟 とか言いながら、最終的には " やっぱりメンバーと話し合った結果、これが一番いいです 〟 って言いに行った(笑)。 お... ▽Go! Open more |
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BOOWY ALBUM 【SINGLES】 | ||
2007.06.17.Sun / 13:51 | ||
BOOWY ALBUM 【SINGLES】 東芝EMIに移籍後の6枚のシングルと1枚の12インチからスタジオ・テイクのみで構成したベスト盤。 現在は廃盤。 ![]()
1.HONKY TONKY CRAZY 2." 16 " 3.BAD FEELING(12INCH SINGLE VERSION) 4.NO. NEW YORK X OUR LANGUAGE 5.わがままジュリエット X BEGINNING FROM ENDLESS X GIVE IT TO ME(LIVE VERSION) 6.B・BLUE 7.WORKING MAN 8.ONLY YOU X B・BLUE(LIVE VERSION) X BABY ACTION(LIVE VERSION) 9.MARIONETTE X THE WILD ONE(WITH SUZI QUATRO) 10.季節が君だけを変える(SINGLE VERSION) 11.CLOUDY HEART(SINGLE VERSION) 当時はシングルでしか聴くことができなかった"16"が収録されており、「OUR LANGUAGE」「THE WILD ONE」と、いくつかのライヴ・バージョンの曲は収録されていない。 と... ▽Go! Open more! |
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