布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年11月号-3 |
2017.04.20.Thu / 15:52 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年11月号-3 トット・テイラー「マイ・ブルー・ピリオド」 この人は超おすすめ!彼の名がクレジットされているレコードは 全部持ってるゼ!「シャタラー」(吉川晃司の)サントラをプロデュース したのもこの人。 50年代の映画音楽をモチーフにした独特のポップセンスは、マリ・ ウィルソンやヴァーナ・リンド、ダンス・ウィズ・ストレンジャーの プロデュース作品等でも見事に開花かているとにかくこの人の 音楽は飽きない。ほどよくノスタルジックで、ほどよくキッチュ。 興味を持った人はぜひ聴いてみてくださいね。(小嶋みほさんの ライナーは、いつも素敵。合わせて楽しんでください。) スポンサーサイト
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年11月号-2 |
2017.04.18.Tue / 09:41 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年11月号-2 カーズ「ドア・トゥ・ドア」 大ヒット・アルバム「ハートビート・シティ」以来なんと 3年と4ヶ月振りのカーズの新作は、期待以上の素晴らしい 出来です。 ソロ・アルバムでも各メンバーの力量が発揮されていたけど、 やっぱりバンドはバンド。 ガシッとしたチーム・ワークで独特のポップ・センスをちりばめた、 めくるめくミラクル・サウンドを聴かせてくれる。 デビュー以来、サウンド的にも大きな変化はみられないけど、 そこがこのバンドの良い所。 特にキーボードのグレッグ・ホークスが創り出すアナログ・ フィーリングの音色が好き。じっくり聴いてほしい。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年11月号-1 |
2017.04.16.Sun / 11:27 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年11月号-1 ★ヘヴィーな音創り デペッシュ・モード「ミュージック・フォー・ザ・マスィズ」 前作あたりからちょっとヘヴィーな音創りになった 感じのデペッシュ。 今回もその延長線上にあると言える重厚な曲が多い。 もともとアバンギャルドな方向性を持ったバンドだけに、 変にメランコリックにメロディを重視した頃に比べると 自然な感じがする。 「ピープル・アー・ピープル」あたりの音を期待してる人 にはちょっと重いかもしれない。 確かにエレクトリック・ポップという世界は、時代に追い 込まれているって感じがあるから、突拍子もないものを 期待していると肩すかしに合う。 トラディショナルな音として聴いて! ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年10月号-3 |
2017.04.14.Fri / 12:01 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年10月号-3 LLクールJ「BAD」 マイナーな物も含めて星の数ほどあろうと思われる ラッパーの中でも、これは別格です。 アイディア、センス、詩のターゲットやノリという点でも 僕は一番好きだ。 色々な所でラッパーたちの分析が始まっている様だけど、 バカげてる。会話は、話をする人と聞く人の間だけに 成り立つものだ。第三者がとやかく言うもんじゃない。 多くの音楽や詩は嘘っぽい。その点、多くのラッパー達 は正直者だと思う。それだけ素直になられちゃ、こっちも 素直にならずにいられない。踊るか踊らないかは個人の 勝手。踊れる人は素直だ。 |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年10月号-2 |
2017.04.13.Thu / 09:53 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年10月号-2 エアロスミス「パーマネント・バケーション」 最近のエアロスミス熱にはいい加減うんざりしてる 僕です。何故かといえば僕もエアロフリークなわけで、 ブートレッグやビデオを集めてはニヤニヤしてたっつう 口なので、いまさらエアロがどーのこーの言うのは つまらない事なわけで・・・。とうとう好きだって切り出せ なくなってしまったという次第です。 感情をころしてこのアルバムをリポートするとすれば、 分からない奴には分かるわけのないマニアックな音 なんだぜ!と感情的になってしまうという始末。 リフといいノリといい真似のできないカッコ良さ。 デジャヴにも似たこの快感・・・。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年10月号-1 |
2017.04.12.Wed / 11:44 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年10月号-1 ABC「アルファベット・シティ」 きっと多くの人がABCを過去の物と思い込んでしまって いるに違いない。久々の新作はそんな人達を驚かすに 違いない出来栄えです。 マーティン・フライの歌と、メロディーは個性的なだけに 人を惑わすかもしれないけど、ABCにはABCのポップ・ ワールドがある。良いか悪いかはさしおいて、最近の イギリスの人達は素直になってきていると思う。 「ルック・オブ・ラブ」の成功と結び付けて考えている のは僕らであって、決して彼らではない。 このアルバムを聴いてマーティン・フライという人を 好きになれたような気がする。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年9月号-3 |
2017.04.11.Tue / 12:29 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年9月号-3 リビング・イン・ア・ボックス「リビング・イン・ア・ボックス」 聴きあきてしまったレコードのレビューを書くのもつらいなぁ。 とにかくカシッと良く出来たダンス・アルバムです。 コンピュータじかけのダンス・バンドも出るだけ出ちゃった感が あるけど、これは他に類を見ないリズム感とハイセンスな メロディ創りで群をぬいている。 全員180cm以上でブルーの瞳が2人、グリーンの瞳が1人の 金髪とシックなスーツが決まりすぎるくくらい決まってる3人組。 大人向けのダンス・バンドとして大いに期待できるニュー・ヒーロー と断言できる。 リビング・イン・ア・ボックスってなも渋い。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年9月号-2 |
2017.04.10.Mon / 10:20 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年9月号-2 アンディ・サマーズ「XYZ」 ほとんど解散状態にあるポリスの中で、スティングの活躍ばかり 目立つ感じだけど、サマーズ先生負けちゃいません。 フリップ先生との共作や2010年のサントラなどを手掛けたりして たんだけど、本格的なソロ・ワークは今回が初めて。さて内容は というと、なかなかどうしてかなりキテますゼ。 共同プロデューサーとしてジェネシスの多くの作品を手掛けて いるデヴィッド・ヘンツェルを迎え、重厚で広がりのある音宇宙が 楽しめる。決してポップスという範囲でおさまりのきくレコードでは ないが、音好きにはたまらないレコードだ。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年9月号-1 |
2017.04.09.Sun / 10:11 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年9月号-1 フローズン・ゴースト「フローズン・ゴースト」 フローズン・ゴーストって名前とジャケット写真を見てかなり あっちの世界に行っているのかなと思いきや、ずいぶん ポップな内容でがっくりしてしまいました。 ルパート・ハインもミックスに参加してるので期待したのに、 グラス・タイガーのりの軟弱なポップス。 でも、こういうのに限って売れちゃったりするんだろうな、 いやだなあ、そーゆーの。 リビング・イン・ア・ボックスとアンディ・サマーズが良かった だけに、かなりつらいもんがありました。 良いものもあれば悪いものもあるってのが良くわかりました。 RSさん、有難う。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年8月号-3 |
2017.04.08.Sat / 17:22 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年8月号-3 イレイジャー「ザ・サーカス」 去年、「ワンダーランド」でデビューしたイレイジャーの セカンドアルバム。 基本的には彼らのスタイルはコミュナーズ、ソフト・セル、 ブロンスキー・ビートなどと同じなんだけど、より表情豊か な音創りで聴き手を楽しませてくれる。 ヴォーカリストのアンディは自らゲイであることを公言して いて、その問題についても何曲かで取り上げている。 ゲイっていう存在がいまいちピンとこない日本だけど、 A-2の歌詞を読むと、これがいかにイギリスなどでは 日常的な問題かということに気付かされる。 中身はPOPだよ。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年8月号-2 |
2017.04.07.Fri / 12:40 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年8月号-2 ダイアナ・ロス「レッド・ホット・リズム&ブルース」 シュプリームス時代を含めると、なんと58作目!にあたるというこのアルバムは、 タイトル通り原点にかえったって感じのホットな内容。 アトランティック・ソウルのボス的存在のトム・ダウドがプロデュースしてて、 R&Bの美味しいとこが存分に楽しめる。 ブラック・ミュージックのコンピュータ化が日常になった今、こうして素直なダイアナ・ロス を聴いているとなんとなく胸が熱くなってくる。とにかくたまにはこういう音楽を聴かない と頭がバカになっちゃうョ。派手な仕掛けやギミックがない分、総てが大胆に聴こえる。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年8月号-1 |
2017.04.06.Thu / 11:27 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年8月号-1 ★噂の超大型新人、デビュー キュリオシティ・キルド・ザ・キャット「キープ・ユア・ディスタンス」 全英No.1というのもうなずける。スキのない音創り、ホワイト・ソウルと リヴァプール・サウンドの融合というコンセプト。さらにルックスもいいときてる。 こりゃあ退屈好きなロンドンっ子が見逃すわけがない。 でも、この手もはっきり言って飽きました。みんな同じ顔なんだもん。 どれが誰の曲だかさっぱり見当がつかない。 もっともムード・ニュージックなんだから何かを期待しちゃいけないのかも しれないけどね。 とにかく最近のロンドン・シーンはつまらない。 スーツとドレスで、こういう音で仲良く踊るのかしら?ゲーだ! |
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布袋寅泰 HOTEI ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-4 |
2017.04.05.Wed / 08:27 |
布袋寅泰 HOTEI ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-4 スウィング・アウト・シスター「ベター・トゥ・トラベル」 輸入盤でジャケットが気に入ってすぐ買ってしまったのが、 このスウィング・アウト・シスターのデビュー作です。 いわゆるジャジーなイギリス物が嫌いな僕なんですが、 これは好きだな。とはいってもこのレコードがジャジー物 という訳でもなく、「古き良き」を感じさせるどちらかというと ハリウッドのゴージャスなイメージを持ったアルバムです。 ヴォーカルのコーリンはワーキング・ウィークのコーラス、 ドラマーはマガジン(!)、キーボードはサーティン・レイシオ にいたという遍歴もおもしろい。大変おしゃればアルバム です。 |
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布袋寅泰 HOTEI ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-3 |
2017.04.04.Tue / 11:00 |
布袋寅泰 HOTEI ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-3 A-HA「スカウンドル・クラブ・ピクチャー」 来日記念ということで限定発売されるピクチャー・レコード。 ファンにはらまらない「スカウンドル・ディズ」からの2つの 特別ヴァージョンと「ルッキング・フォー・ザ・ホエールズ」の ライヴ・ヴァージョン、さらに「ハンテイング・ハイ・アンド・ロウ」 を加えた4曲入り。ピクチャー・レコードっていうのが良いね。 家宝感覚で大切にしてやって下さい。 |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-2 |
2017.04.03.Mon / 10:22 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-2 デッド・オア・アライヴ「フックト・オン・ラヴ」 日本だけの企画ミニ・アルバム・・・っつうのもなかなか 怖いもので、当たりかはずれかは聴いてみるまで本当 に分かんないからね。D・O・Aの場合、圧倒的に12インチ・ ヴァージョンがカッコイイし、今回はB面にライヴを3曲も 加えてのミニ・アルバムって事で聴きごたえがあるって いうもんです。ビシバシリズムはいつ聴いても気持ち いいですね。 しかし、最近の彼らの音はワン・パターン化しちゃって どの曲聴いても、ライヴ聴いても同じに聴こえちゃうなあ・・・。 「ザッツ・ザ・ウェイ」とかあの辺の野獣感覚がうすれちゃった のがちょっと淋しい。 |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-1 |
2017.04.02.Sun / 21:21 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年7月号-1 ★Dr.ロバートの才能に脱帽 ブロウ・モンキーズ「オンリー・ア・グローサーズ・ドーター」 このDr.ロバートという人はいつも一生懸命で気合が 入ってて気持ちがいい。 歌詞はけっこう社会的な意味を含んでいるし、 ライナーによると黒人音楽のレコードを3万5千枚 以上も集めたらしい。 自分の満足のいく作品を創らないと気がすまない という芸術家肌の男なのである。山本さゆりさんが 言う通り、ブロウ・モンキーズをみくびっちゃいけない。 ブルー・アイド・ソウル全盛の70年代初期を彼らは 越えようとしている。だいたい、いつも時代にも エポック・メーカーは美形なのである。 カーティス・メイフィールドも参加。 |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年6月号-3 |
2017.03.15.Wed / 05:45 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年6月号-3 ザ・カラー・フィールド「ディセプション」 僕は10年来のテリー・ホールのファンです。 スペシャルズに始まって、ファン・ボーイ・スリー、 そしてこのカラー・フィールドと独特のポップ・センス とアイロニー、リズム・アプローチを散りばめた彼の 世界、ひそかに待ち続けた人も多いと思うこのセカンド は、期待を倍超えちゃう素晴らしい出来です。 ブリティッシュ・ロック・ファンにしても、なんだか気の 抜けた奴等ばかりで物足りない毎日だったと思うけど、 このレコードをターン・テーブルにのせた時、何年も前 に味わったロンドンのカッコ良さを再確認できるはずです。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年6月号-2 |
2017.03.14.Tue / 10:32 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年6月号-2 スード・エコー「ラヴ・アン・アドヴェンチャー」 イン・エクセスと並んで、オーストラリアのバンドで 最も好きなのがこのスード・エコーなんだ。 前作の「スード・エコー」も何度となくターン・テーブル にのせたしね。 以前はエレクトリック・ポップ色の強いバンドだったん だけど、今回はパワフルなギター・サウンドが前面に 出て、よりバンドっぽくなったかな? 時おりスティーヴ・スティーブンスを思わせるアーミング は単にカッコいい。全編ポップでパワフルで、イヤ味も ないけど個性的、というと聞こえが悪いが、見事に スード・エコーのカラーになっている。聴いてほしい。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年6月号-1 |
2017.03.13.Mon / 07:24 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年6月号-1 ★3年振りのボウイです デビッド・ボウイ「ネヴァー・レット・ミー・ダウン」 「3年ぶりの新作」と聞いてちょっと驚いたね。ミック・ジャガー とのデュエットや映画なんかで活躍しているせいか、あんまり 「ごぶさたー!!」という感じはないな。 これからワールド・ツアーも開始されるそうだが先日その 記者会見で「これが最後のツアーだよ。もう若くないからね」 なんて言ってた。私も個人的には昔のメイク・ギンギンで レオタード(?)を着た宇宙人だった頃の方が、刺激を 受けたけど、でもこのアルバムのサウンドだって「サスガ」 だよ。やっぱりカッコイイよ。 ▽Go Open more |
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布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年5月号-4 |
2017.03.11.Sat / 10:05 |
布袋寅泰 ROCK SHOW ALBUM REVIEW 1987年5月号-4 ウエンズディ・ウィーク「ホワット・ウィ・ハッド」 紅一点クリスティを中心とした4人組。シンプルな楽器編成から 出るソリッドな音は、明らかにパンク・エイジを感じさせます。 僕の友達の八木君も彼らと同じエニグマ・レコードから レコードを出したそうです。 今月はアメリカもんが多いな。インテリジェンスに欠けるぜ。 このバンドも曲が短いってとこは好きだけど、ゴーゴーズや バングルスの先を狙っているとしか思えないもんな。 これがウェンズディ・ウィークだ!って所がなもんな。 これ聴いた後、もう一度U2を聴いたらそのしなやかさに 身震いした。僕ならU2を2枚買う。 ▽Go Open more |
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